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Top製品カタログ>トリマポテンショメータご使用上の注意事項

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 ☆トリマポテンショメータご使用上の注意事項

<<トリマポテンショメータ共通>>
   TOCOSブランドのポテンショメータは、信頼性・経済性を重視して
  設計・生産いたしております。ここに回路設計時、使用時に必ず守って戴
  きたい事項と、安全上の注意事項を列記しますので、ご使用に際してはご
  留意ください。




■回路設計上の注意事項
1.端子配列について
  シャフト(口一タ)を時計方向に回転させると1−2間の抵抗値が大きく
  なりますので、ご使用時には端子の配列とシャフト(口一夕)の回転方向
  及び、抵抗値の増減にご注意下さい。


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2.定格性能について
 1)定格電力、最高使用電圧、使用温度範囲及びその他の定格性能について
   は、十分に確認をして規定した範囲内で使用して下さい。


 2)定格電力は、規定された電力軽減曲線にしたがって電力を軽減して下さ
   い。


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 3)長期間にわたり、安定した性能を雑持するためには、定格電力に対して
   十分余裕をもたせて下さい。
    
<使用電力値は、公称定格電力の1/2以下に軽減してご使用
     されることをお薦めします。>

3.使用回路について
 1)使用回路には電圧分庄(ポテンショメータ)方式と電流制御(レオスタ
   ット)方式がありますが、電圧分圧方式で使用されることが望ましく、
   より安定した性能を得ることができます。


 2)電流制御方式で使用される場合は、集中接触抵抗や温度特性(温度係数
   )を十分確認し、また定格電力は、部分負荷となりますから摺動子(接
   点)の位置に比例して軽減して下さい。


type

4.印加電圧について
 1)直流電圧(DC)を印加して使用する場合、接続方法によって局部的
   に抵抗値が異常に高くなることがありますので、摺動子(接点)側を
   プラス(+)にしてご使用下さい。


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5.その他について
 1)高信頼性を必要とする用途(生命維持装置、原子力、人工衛星など)に
   使用する場合は、必ず事前に連絡、十分な相談をして下さい。


 2)当社製品のご使用に当たっては、貴社実機に実装した状態での評価、確
   認を行って下さい。


■取付けについての注意事項

1.端子の配列、配置にあった推奨の取付穴で使用して下さい。

2.取付穴は、規定の穴径として下さい。

3.本体は、基板に密着させて取り付けて下さい(規定の位置まで挿入)。

4.端子挿入律、規定以上の曲げストレスを加えないで下さい。

5.り一ド線を必要以上に曲げたり、引っ張らないで下さい。

6。端子の折り、曲げ作業は、はんだを付ける前に本体に負荷がかからない状
  態で行って下さい。


■はんだ付けについての注意事項
1.こてによるはんだ付け
 1)こての形状や熱容量、大きさ及びはんだ付け条件が不適切な場合、基板
   破損や端子と抵抗体との接続に異常をきたし、接触不良などが発生しま
   すので、ご注意下さい。


 2)配線時、端子部へのはんだ付けは抵抗体の面及び、端子カシメ部にはん
   だやフラックスが付着しないように注意し、短時間に行って下さい。


 3)端子には必要以上の力を加えず、端子の曲げ伸ばしは、規定以内で行っ
   て下さい。


 4)端子の析り曲げ作業は、はんだを付ける前に本体に負荷がかからないよ
   うに行って下さい。


 5)こてが本体に触れないように十分注意して行って下さい。

2.フローはんだ付け
 1)予備過熱、はんだ付け温度、端子部漫漬時間などは個別製品毎の推奨温
   度プロファイルに従って下さい。


 2)端子部以外へのフラックスの付着は、接触不良(抵抗体面付着の場合)
   や調整不能(調整部付着の場合)となる場合がありますので十分注意し
   て下さい。


3.リフローはんだ付け
 1)推奨する温度プロファイルに従って下さい。


 2)端子部以外へのはんだの流れ込みを起こさないよう、はんだの量には十
   分注意して下さい。
 3)赤外繰ヒーターを使用する場合、製品の色や材質によって赤外線吸収率
   が異なるため、加熱の度合いに注意して下さい。


 4)銀の焼成後、端面、底面、電極部に予備はんだをコーティングしている
   ポテンショメータは、許容温度を超えると銀がはんだの中に拡散して強
   度劣化及び、機能掲失が生じますので十分注意して下さい。


 5)リフローはんだ付けは、1回として下さい。

 4.その他について
 1)配線には単線を避け、細いより線のものを使用し、端子部に不必要な荷
   重がかからないように注意して下さい。


 2)振動等がかかる恐れがある場合は、配繰に適切な余裕を
   持たせて下さい。


 3)ねじ駆動形の場合、摺動子(接点)を終端部に設定した状態でのはんだ
   付けや加熱することは動作不良の原因となりますので避けて下さい。


■洗浄についての注意事項
1.洗淳用溶剤については、必ず事前にお問い合わせの上、十分確認して下さ
  い。


2.密封タイプのトリマポテンショメータは洗淳可能ですが、製品によって洗
  浄条件が異なりますので推奨条件を守り、十分に確認してから行って下さ
  い。


3.密封タイプの場合、はんだ付け複の部品温度が室温付近まで十分冷却され
  るまで徐冷してから浅薄して下さい。熱いままでの洗浄は、内部空気の収
  縮によって洗浄液を吸い込む恐れがあります。特に水系洗薄では厳守下さ
  い。


4.調整は、洗淳液が完全に蒸発してから行って下さい。

 ☆ フロンやトリクロロエタン等はオゾン層破壊物質であり、
   地球環境保護の立場から使用を避けて下さい。


■調整、使用についての注意事項
1.調整用ドライバー、ツマミについて
 1)調整用ドライバーは、調整溝の形状に適合した適切なものを使用して下
   さい。


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 2)十字形の溝形状でも、プラス・ドライバー用でないものがありますので
   十分注意して下さい。


 3)ドライバーなどによる加圧力は、許容値以内として下さい。

 4)ツマミの大きさは、大きすぎない適切なものを使用して下さい。

 5)終端部の回転止めには、規格値以上の力を加えないで下さい。

 6)調整部以外にドライバーが接触しないようにして下さい。

2.端末部での調整
 1)摺動子(接点)を両終端に設定する使用方法は、電気的不安定が起こり
   易いので避けて下さい。


 2)スパン調整などでは、調整範囲のオーバーラップに余裕を設けて下さい。

 3)抵抗値の設定は、極力電気的可能範囲の両終端から10%を除いた範囲
   で行って下さい。


3.短絡電流が流れるようなテスター等での不用意な導通試験は過電流により
  溶断、焼損の原因となりますので行わないで下さい。


4.結露、水滴の付着について
 1)結露や水滴の付着した状態での使用は、絶対に避けて下さい。


5. ロックペイント、コーティング、ポッティング
 1)金属材料を腐食したり、プラスチック材料を侵さないものを使用して下
   さい。


 2)接点部や活電経路へ流れ込まないように、塗布量、粘度に十分注意して
   下さい。


 3)再設定が困難となる場合がありますので、高粘度のものを必要最少量に
   して下さい。


 4)硬化温度は、規定値を起えないようにして下さい。

 5)操作部調整溝への塗布は避けて下さい。

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6.溶剤の付着及び、ガス雰囲気
 1)プラスチック成形部品(ケース、シャフト等)や摺動子(接点)などは、
   材料の種類によって影響を受ける恐れがありますので、アンモニア、アル
   コール、エステル類、ハロゲン化炭化水素、シリコンなどの水溶液やガス
   雰囲気中での使用は避けて下さい。


 2)セットのシャーシ板、金具などに付着した油などにも注意して下さい。

■保管についての注意事項
1.高温、高湿条件下での保管は避けて下さい。室内で温度5℃〜40℃、湿度
  75%RH以下での保管を推奨します。


2.腐食性ガス(硫化水素、亜硫酸、塩素、アンモニア等)を含まない雰囲気で
  保管して下さい。


3.直射日光や塵挨などを避けて保管して下さい。

4.製品個々の特別な保管を要求されているものは、これを守って下さい。

5.納入製品は、先入れ先だしができるよう管理や保管方法に配慮いただき、納
  入後6か月以内に使用して下さい。


6.使用直前まで最少梱包単位は開封しないで下さい。

7.開封後の保管は、ゴムバンドなどは避けて、袋を再度熱シールするなどして
  保管して下さい。




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